『ゆかいなアニマルバス』はじめての絵本
ここは、動物でもあり乗りものでもあるふしぎな生きもの、アニマルバスが暮らす村。
ある日、アニマルバスの仲間たちがふしぎな忘れ物を見つけました。
見習いパンダバスのファンファンは大はりきり!
「よ〜し、ぼくが もちぬしに とどけるよ!」
でも……橋がなくなっていたり、坂が急すぎたり、なかなかうまくいきません。
見守る仲間たちも巻き込まれて……?
『ゆかいなアニマルバス』絵本第二弾
見習いパンダバスのファンファンは、
くねくね道を走る練習中に、
とってもおいしいきつねのパンやさんを見つけました。
でも、お客さんがぜんぜん来ないので、きつねさんはこまっています。
「ぼく、なにか きつねさんのおてつだいが できないかなあ」
ファンファンとなかまたちの、パンやさん宣伝大作戦がはじまります!
『ゆかいなアニマルバス』絵本第三弾
ある日、見習いバスの仲間たちが暗い夜道を走る練習をしていました。 でも、プードルバスのモコは暗いところがとってもニガテ! 失敗してホウ先生にしかられてしまいました。 「どうしよう……。 ゆうきを だして とっくんしなくちゃ」 次の日、放課後にひとり夜の森へと向かったモコ。 その先で待っていたのは……?
『ゆかいなアニマルバス』絵本第四弾
見習いバスのなかまたちは、ある日ブタさんの家族に出会います。今日は7つ子のコブタの誕生日なのに、パーティーの準備が間に合わなくてブタさんママは大あわて!
「まかせて、ぼくたちが かいものを てつだうよ!」
おはなしに沿って「迷路」「さがし絵」「間違いさがし」等9つのあそびが楽しめる、おはなし×あそび絵本!
『ゆかいなアニマルバス』絵本第五弾
今日は見習いバスの仲間たちがピクニックに出かける日です。でも空はあいにくの雨模様。そのとき……ぽてん! 突然空からもふもふした生きものが降ってきた!? もふもふをお家に返すため、ウサバスのラビィは耳をぷるぷる回して……。 自分だけの特技を生かして、あまえんぼうのラビィが大奮闘! シリーズ第5弾。
『ゆかいなアニマルバス』絵本第六弾
おっちょこちょいの見習いバス、シーバはでこぼこ道を走る練習中に大きな穴に落ちてしまいました。
その先にいたのは……先輩のもぐらバス、モルモル!
モルモルはお客さん思いで、走るのもとっても上手。
そんなモルモルにあこがれたシーバたち見習いバスが、
お手伝いの計画を立てて……?
『ゆかいなアニマルバス』絵本第七弾
ここは、動物でもあり乗りものでもあるふしぎな生きもの、アニマルバスが暮らす村。
今日は年に一度のほしまつり。
見習いバスの仲間たちは、それぞれバスツアーを計画しました。
しっかり者のベアードは、計画どおりにツアーを回ろうと、やる気十分。
でもそこに、ベアードにあこがれる、いとこのマシロがやってきて……。
まだまだ小さなマシロを連れて、ベアードのツアーはどうなるのでしょう?
「ポプラ社」公式サイトおよび、本の総合情報サイト「ブックバン」にて、絵本『アニマルバスとわすれもの』についての著者インタビューが公開されています。 キャラクター誕生の背景や絵本の見所など、著者本人がおおいに語っています。 ここでしか読めない裏話や、気になる「運転士」のお話も!是非ご覧下さい!