『ゆかいなアニマルバス』はじめての絵本
ここは、動物でもあり乗りものでもあるふしぎな生きもの、アニマルバスが暮らす村。
ある日、アニマルバスの仲間たちがふしぎな忘れ物を見つけました。
見習いパンダバスのファンファンは大はりきり!
「よ〜し、ぼくが もちぬしに とどけるよ!」
でも……橋がなくなっていたり、坂が急すぎたり、なかなかうまくいきません。
見守る仲間たちも巻き込まれて……?
『ゆかいなアニマルバス』絵本第二弾
見習いパンダバスのファンファンは、
くねくね道を走る練習中に、
とってもおいしいきつねのパンやさんを見つけました。
でも、お客さんがぜんぜん来ないので、きつねさんはこまっています。
「ぼく、なにか きつねさんのおてつだいが できないかなあ」
ファンファンとなかまたちの、パンやさん宣伝大作戦がはじまります!
『ゆかいなアニマルバス』絵本第三弾
ある日、見習いバスの仲間たちが暗い夜道を走る練習をしていました。 でも、プードルバスのモコは暗いところがとってもニガテ! 失敗してホウ先生にしかられてしまいました。 「どうしよう……。 ゆうきを だして とっくんしなくちゃ」 次の日、放課後にひとり夜の森へと向かったモコ。 その先で待っていたのは……?
「ポプラ社」公式サイトおよび、本の総合情報サイト「ブックバン」にて、絵本『アニマルバスとわすれもの』についての著者インタビューが公開されています。 キャラクター誕生の背景や絵本の見所など、著者本人がおおいに語っています。 ここでしか読めない裏話や、気になる「運転士」のお話も!是非ご覧下さい!